戦争の物理学―弓矢から水爆まで兵器はいかに生みだされたか (日本語) 単行本 – 2016/2/18
軍事, 軍事入門, 科学読み物 (本), ノンフィクション (本), バリー・パーカー
によって バリー・パーカー
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戦争が、科学技術を進化させた 弓矢や投石機から、大砲、銃、飛行機、潜水艦、さらには原爆や水爆へと、 次第に強力になっていく兵器はどのように開発されたのか? 支配者はどのように強力な兵器を求め、科学者はどのように知見を駆使して 驚異の兵器を生みだしたのか? 古代から現代までの戦争の歴史を概観しながら、戦争の様相を一変させた兵器と、 それを生みだした科学的発見や物理学の原理について、多彩なエピソードを交えて解説する。 目次 第1章 はじめに 第2章 古代の戦争と物理学の始まり 第3章 古代の兵器の物理学 第4章 ローマ帝国の勃興と、英仏の初期の戦い 第5章 火薬と大砲 第6章 時代を先取りした三人――レオナルド・ダ・ヴィンチ、タルタリア、ガリレオ 第7章 初期の銃から、三十年戦争、ニュートンの発見まで 第8章 産業革命の影響 第9章 ナポレオンの兵器と電磁気の発見 第10章 アメリカの南北戦争 第11章 銃弾と砲弾の弾道学 第12章 航空力学と最初の飛行機 第13章 機関銃の戦争――第一次世界大戦 第14章 無線とレーダーの開発 第15章 ソナーと潜水艦 第16章 第二次世界大戦 第17章 原子爆弾 第18章 水素爆弾、大陸間弾道ミサイル、レーザー、そして兵器の未来
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